植物染めワークショプ@東京ビエンナーレ
東京ビエンナーレに参加します
植物で染めるmy風呂敷作りワークショップ
植物染めの風呂敷体験
東京ビエンナーレ2023の一環として行われるTOKYO ART FARMの中で、
ワークショップをさせていただくことになりました。
ハーブや野菜などの植物を使い、
四角い布に植物の形をプリントし、
自分だけのデザインでマイバックに代わる風呂敷を作って、
使い方を学ぶワークショップです。
葉っぱや花びらを布に写し、たたき染という手法で布に描いていきます。
一度知れば、お家に帰ってからも簡単に実践できる植物とアートに触れる方法で、
オシャレでエコなオリジナリティあふれるライフスタイルを提案します。
プログラム:
- 植物のお話
- 植物を選ぶ
- 植物を布にプリントする
- 風呂敷の使い方
持ち物:
- スプーン
- お家にある場合は、クリップボードやカッティングマットなど下に引く硬いもの
持ち帰れるもの:
作った風呂敷(50センチ)
講師:
植物のお話:自然療法家 藤田円
風呂敷ワークショップ:ふろしきガール 滝野朝美
イベント詳細
日程
10/15(日) 14:00-15:00
参加費
一律 4000円
年齢に関係なく参加していただけますが、未就学児は親の付き添いが必要です。
親子で1つずつ作りたい婆は、2名分のお申し込みをしてください。
場所
東京都千代田区丸の内1-9-1
東京駅グランルーフ2F
応募方法
peatixからご応募いただけます。
https://231015furoshiki.peatix.com/
御不明点ございましたらお問い合わせください。
https://furoshikimignon.com/contact/
【TOKYO ART FARMについて】
https://tokyobiennale.jp/tb2023/linkage/tokyo-art-farm/?lang=ja
これからの都市はどうあるべきなのか。私たちは何を食べ、どう暮らしていけばいいのか。
気候危機、生物多様性など様々な課題を抱える今、その解決には都市に住む私たちのライフスタイルが大きな影響を持つことが知られています。そんな中で「Tokyoを食べられる森にしよう」を合言葉に都市のリジェネラティブ(再生型)ライフスタイルを広めることを目指す「Tokyo Urban Farming(TUF)」は、書籍『Urban Farming Life』で知り合った多様な生産者、アーティストや市民と共に東京駅八重洲口・京橋エリアで、アートを通じて”東京の食と農の未来”を五感で感じ、育てる祭典「TOKYO ART FARM」を開催します。
人と自然、農と食、生産者と消費者に新たなつながりと「循環」を生み出すことを目指し、
不要なスーツケースを活用した「MOBILE FARM」や首都圏の水源の森の間伐材で制作する「LONG TABLE」での食べられるアート体験やアートパフォーマンス、ワークショップ、マルシェ、東京野菜茶会、トークプログラムを実施。