東京ビエンナーレの風呂敷ワークショップが終了しました。
東京ビエンナーレの風呂敷ワークショップ
風呂敷ガール滝野朝美による風呂敷作りのワークショップが終了いたしました。
これは植物を布にたたき、色を移して作るオリジナル方法を使った風呂敷です。
植物療法の藤田円さんによる植物のお話を聞きながら、
ハーブやお花を使ってアート作品を作っていきました。
植物を手に取って選ぶとき、
たたくとき、こするとき、
その香りに癒されながら、風呂敷作りをしました。
作ったあとは、コンパクトな風呂敷の結び方講座をしました。
皆様が製作した風呂敷を使ってどんな風に生活に役立てられるか
伝われば嬉しいです。
ワークショップのご依頼も受付中!
(参加費おひとり4,000円+出張交通費など)
詳しくはご相談ください。
東京ビエンナーレ2023
東京ビエンナーレとは:
“東京”のまちを舞台に“2年に1度”開催する国際芸術祭。世界中から幅広いジャ ンルの作家やクリエイターが東京のまちに集結し、まちに深く入り込み、地域住⺠の方々と一緒に作り 上げていく芸術祭です。
主催:一般社団法人東京ビエンナーレ
後援:千代田区、中央区、文京区、台東区 ほか
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】ほか
補助事業:令和 5 年度日本博 2.0 事業(補助型)(独立行政法人日本芸術文化振興会/文化庁)
東京を食べられる街にしよう
【TOKYO ART FARMについて】
https://tokyobiennale.jp/tb2023/linkage/tokyo-art-farm/
これからの都市はどうあるべきなのか。私たちは何を食べ、どう暮らしていけばいいのか。
気候危機、生物多様性など様々な課題を抱える今、その解決には都市に住む私たちのライフスタイルが大きな影響を持つことが知られています。そんな中で「Tokyoを食べられる森にしよう」を合言葉に都市のリジェネラティブ(再生型)ライフスタイルを広めることを目指す「Tokyo Urban Farming(TUF)」は、書籍『Urban Farming Life』で知り合った多様な生産者、アーティストや市民と共に東京駅八重洲口・京橋エリアで、アートを通じて”東京の食と農の未来”を五感で感じ、育てる祭典「TOKYO ART FARM」を開催します。
人と自然、農と食、生産者と消費者に新たなつながりと「循環」を生み出すことを目指し、
不要なスーツケースを活用した「MOBILE FARM」や首都圏の水源の森の間伐材で制作する「LONG TABLE」での食べられるアート体験やアートパフォーマンス、ワークショップ、マルシェ、東京野菜茶会、トークプログラムを実施。